CD

KISS
THE VERY BEST OF KISS

2004年に発売されたKISSのベスト盤。719が初めて買ったKISSのCD。
内容はKISSの有名どころをチョイスした感じですね。このアルバムに入ってなくて人気がある曲もたくさんありますが・・。
ただ、初期の曲はスタジオ音源なので音がスカスカです・・。初期の曲は、ライブでの音源が一番いいんですね。
後期とかの曲はGood!「Forever」はシングル音源なのでとてもGood!
KISSを知る上ではいいアルバムだと思います。
ALIVE U

1977年に行われたライブを収録した2枚組みアルバム。
当時全盛期と言われていたKISS。選曲もとてもKISSらしいものとなっています。
サウンドは録音の仕方のせいか、ヘヴィではありませんが、この頃のKISSらしく疾走感はあるので、結構いいです。
舞台でのエースのギターソロ、ジーンのベースソロ、ピーターのドラムソロ部分もちゃんと収録されています。
「Detroit Rock City」は719が一番好きなKISSの曲。Detroit Rock City〜King Of The Night Time Worldへのつながりも結構いいですね!
disc2のトラック5まではライブ音源、それ以降はスタジオ音源となっています。
Hot In The Shade

KISSのノンメイク時代のアルバム。
メンバーはPaul Stanley、Gene Simmons、Bruce Kulick、Eric Carrの4人。
音にエッジを効かせつつ、全体的に軽さ、さわやかさがあるアルバムですね。
やはりノンメイク時代の曲はメイク時代のものと全く違いますね。統一感はノンメイク時代のほうがあるかも・・?ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
個人的にはこのアルバムでは「Hide Your Hart」が一番好きですね。「Forever」はシングル音源のほうが好きです。 「Little Caesar」ではEric Carrがボーカルをしています。
全体的に結構聴きやすいアルバムだと思います。
Revenge

こちらもノンメイク時代のアルバム。
Eric Carrが急性白血病で亡くなり、その後任としてドラマーにEric Singerが参加しています。
全体的にエッジの効いたハードロックになってますね。それに加えてノンメイク時代のKISSらしいさわやかさもありつつで。アルバムのタイトル通り、ノンメイク時代あまり売れてなかったKISSが、久々に売れる結果となったアルバムです。
「God Gave Rock&Roll To You U」など名曲も入りつつ、「Unholy」、「I Just Wanna」など迫力ある曲も収録されています。
ラストの「Carr Jam 1981」はEric Carrへの追悼が込められたトラックだとか。
Carnival Of Souls

KISSノンメイク時代最後のスタジオ音源アルバム。
収録されたのは「Revenge」以前らしいのですが、発売はそれ以降となりました。海賊盤が出回ったことでも有名なアルバムです。
このアルバムは全体的にかなりダークですね。ダークかつヘヴィな曲で構成されています。音もかなり歪んでますし。今までのKISSとは全く違う曲調のアルバムですね・・。
正直、個人的にはあまりKISSらしくないアルバムだと思います・・。
ラストに収録されている「I Walk Alone」はBruce Kulickがボーカルをしています。
Psycho Circus

オリジナルメンバー(Paul Stanley、Gene Simmons、Ace Frehley、Peter Criss)で再結成された後に発売されたアルバム。
ノンメイク時代の曲ともメイク時代の曲ともまた少し違った感じの曲が多いですね。「Psycho Circus」はこの後のツアーやフェアウェルツアーでも演奏されています。「I Pledge Allegiance To The State Of Rock&Roll」の疾走感はいいですね!「You Wanted Best」は4人とも歌ってて楽しいです!「I Fainaly Foud My Way」はPeter Crissが歌っているのですが、若干「Beth」を彷彿させるような曲調ですね。
全体的に結構いいアルバムだと思います。
KISS Symphony ALIVE IV

2003年2月28日にオーストラリアのメルボルンで行われた一大イベントを収録した2枚組みアルバム。
メンバーはオリジナルメンバー3人に加え、Ace Frehleyの代わりに新しくTommy Thayerを迎えてのライブとなりました。
disc1のAct OneではKISSのみでのライブ、Act Twoではバックにメルボルン・シンフォニー・アンサンブルを従えてのアコースティックライブ、disc2ではバックに70人編成のメルボルン・シンフォニー・オーケストラを従えてのライブ!!
サウンドはこれまで以上にかなりヘヴィなサウンド!音のパワーが違います!
719オススメのKISSのCDですw





The Beatles
The Beatles 1

The Beatlesのベスト版で、719が初めて購入したThe BeatlesのCD。ベスト版だけあって、The Beatlesのヒット曲をさらに厳選したようなアルバムですね。
誰もが聴いたことある曲が多いのではないでしょうか。
デジタル処理でクリアな音になっていますので、とても聴きやすいです。
世界的な名曲ばかりなので、逆にあまりコメントができません。(笑)
これからThe Bealtesを聴く方にはもってこいのアルバムではないでしょうか。
1962〜1966

いわゆる「赤盤」です。2枚組みで、こちらもベスト版なのですが、The Beatles 1よりも個人的には好きです。「Please Please Me」、「All My Loving」、「And I Love Her」をはじめ、「1」には収録されてない名曲が数々収録されています。
こちらも、あまりコメントができません・・。(笑)
言うことなしです。
ビートルズ前期のヒット曲ばかり収録されたアルバムなので、オススメです。
1967〜1970

いわゆる「青盤」です。赤盤と同じく、「1」よりも好きです。(笑)
こちらはビートルズ後期のベスト版。「All You Need Is Love」、「Hey Jude」、「OB-LA-DI,OB-LA-DA」、「Let It Be」など世界的な名曲はもちろんのこと、「Old Brown Shoe」、「Here Comes The Sun」、「Something」など、ジョージの曲もいくつか収録されています。
こちらも・・あまりコメントできません・・。(笑)
こちらも言うことなしです。
Please Please Me

ビートルズのファーストアルバム。アルバムのタイトルにもなった「Please Please Me」や「Love Me Do」などの名曲をはじめいい曲が満載です。
このアルバムの収録時ジョンは風邪を引いており、のど飴を使用しながらレコーディングをしたとか。「Anna」ではその声が逆にいい味を出してるように感じます。
「Twist And Shout」はカバー曲ですが、レコーディングのラスト曲ということでジョンが(やけくそ?)思いっきり叫びまくって歌ったそうで、他のメンバーも絶賛するほどだったそうです。(笑)
全体的に初々しく、いい曲ばかりなアルバムだと思います。
with the beatles

こちらも初期のアルバム。「All My Loving」、「Please Mister Postman(カバー)」などの名曲も収録されています。
ハモり方などがやはり上手いですね!カバー曲も何曲かありますが、ビートルズらしさが出ていて、とてもいいです。
また、ジョージが歌ってる曲が3曲、リンゴが歌ってる曲が1曲収録されています。
全体的にはビートルズらしくシンプルで親しみやすい曲が多いです。
A Hard Days Night

同タイトルのビートルズ初主演映画に収録されている曲が中心のアルバム。日本では「ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」というタイトルがつけられました。
アルバムタイトルにもなった「A Hard Days Night」はとても有名ですね。「Can't Buy Me Love」も言わずと知れた名曲です。
「And I Love Her」はバラードの名曲ですね。その他にも名曲がたくさん入ったアルバムです。719が好きな曲がたくさん入ってます。(笑)
個人的には結構好きなアルバムですね。同時にこの映画も結構おもしろくて好きです。(笑)ぜひ見たほうがいいと思います。
Beatles For Sale

少しおとなしい感じのアルバム。しかし、いいアルバムです。
「Eight Days A Week」はベスト版にも収録されている名曲。
カバー曲ですが、「Rock And Roll Music」も名曲ですね!日本公演で1曲目に演奏された曲でもあります。
「No Reply」、「I'm A Loser」はちょっと切ない感じの歌ですね。
また、「Mr.Moonlight」は何かのCMか何かで聴いたことがある気がするのですが、どこで聴いたか思い出せません。
Live At The BBC

ビートルズ初期にBBCスタジオで行われたライブなどを収録したアルバム。
2枚組みアルバムで、収録曲はとても多く、また、未発表曲、未発表音源も数多く収録されています。
個人的には「Till There Was You」はこのアルバムでの音源が好きです。
このアルバムは、ある程度ビートルズのことを知っている方が購入するといいかもしれませんね。





BUMP OF CHICKEN
Album
The Living Dead

BUMPがインディーズ時代に発売したアルバム。リメイク版(?)もちょっと前に発売されたそうですが。
しかし、ボーカルの藤原基央さん、絵上手いですね!びっくりしました。
アルバムは全体的にインディーズっぽさが出てますね。BUMPらしく、歌詞はやはりいいです!「K」なんかはストーリー性があっていいです。
インディーズっぽさがありつつ、BUMPのよさもあるアルバムです。
jupiter

大ヒットした「天体観測」などの名曲が収録されたアルバム。歌詞や曲調など、BUMPの独特な雰囲気や世界観がかなり出ている気がします。
メジャーデビュー第1曲目の「ダイアモンド」や、シングルで発売された「ハルジオン」なども収録されており、全てがとてもいい曲だと思います。
個人的には、BUMPのよさは曲もそうなんですが、歌詞が一番いいと思います。
「BUMP OF CHICKEN」といわれてまず思い浮かべるのはこのアルバムおよび収録曲だと思います。この頃が一番BUMPっぽさが出てる気がします。
ユグドラシル

これはすばらしいアルバムですね。なんと言っても詞も曲も完成度が高い!
このアルバムに収録されているのも、ほとんど名曲ですね!「オンリーロンリーグローリー」、「ギルド」、「embrace」「saling day」、「スノースマイル」・・・・・
BUMPは「この曲が一番!」とかではなく、全体的にすごくいい曲が多いと思いますね。
このアルバムでは「乗車権」はBUMPとしては異色な感じがしましたが。
全体的に言うことなしな完成度の高さを誇るアルバムですね。
Single
ロストマン/saling day

「saling day」はワンピースの「デッドエンドの冒険」の主題歌ですね。
ロストマンはいい曲です!
共に、jupiterの頃とは一味違った曲になってますね。
アルエ

限定生産シングル。復刻版のような感じですね。
「アルエ」はファーストアルバムに収録されていた曲。
「Ever Lasting Lie」は「The Living Dead」に収録されていたもののアコースティックバージョン。
隠しトラックがおもしろいです。(笑)
オンリーロンリーグローリー

「オンリーロンリーグローリー」は疾走感とさわやかさのあるナンバー。
「睡眠時間」はBUMP初のララバイ。こちらも結構いい曲。ほんとに眠たくなりそうです。
jupiter以降、若干曲調が変わってきた気がしますね。
車輪の歌

アルバム「ユグドラシル」からのシングルカット(若干バージョンは違いますが。
「車輪の歌」、いい歌ですね!ストーリー性もあって、歌詞もすごくいいです。
そのほかに「夢の飼い主」、「スノースマイル(ringing version)」を収録。
プラネタリウム

「プラネタリウム」も「銀河鉄道」も共にとてもクリーンな曲。
「プラネタリウム」はとても素朴なんですが、幻想的な曲ですね。聴いてるだけで頭に星空が浮かんできそうな曲です。
「銀河鉄道」は情景と人生観のようなものがマッチした曲ですね。
隠しトラックがおもしろすぎます。(笑)
supernova/カルマ

「カルマ」は「テイルズ・オブ・ジ・アビス」の主題歌になった曲ですね。
「supernova」は普段何気ないことや日常的なことがとても繊細に書かれている曲ですね。
またちょっとBUMPの曲の雰囲気が変わってきたような感じがするシングルですね。
涙のふるさと

BUMPの最新シングル。
「涙のふるさと」はロッテのCMに使われた曲。BUMP独特の世界観が出てますね。
「真っ赤な空を見ただろうか」もいい曲。こちらもBUMP独特の世界観が出てます。個人的には「真っ赤な空を見ただろうか」のほうが好きかもしれません。




※これらのレビューは、719の個人的な考えなどが含まれていますので悪しからず。m(__)m



Home